福岡でもつ鍋食べるなら「もつ屋粋星」福岡名物の「明太子」と「もつ」を合わせて作られた「もつ明太」を全国にお届けできるようになりました

もつ研究家が贈る至高の逸品

SHIKOUNO-IPPIN

もつ明太

福岡名物である「明太子」「もつ」の融合

福岡と言えば「明太子」というイメージがあるように、全国でもおなじみの名産物ですが、その「明太子」と「もつ」を融合したものが「もつ明太」になります。 ぷるぷるの食感のもつとピリ辛の明太子が合わさり、まさに「粋な味」そのものです。「明太もつ鍋」は他のお店でも有名ですが、「もつ明太」はここでしか味わえない貴重な一品となっております。 もつ、明太ともに産地にこだわりより良いものだけを選んで提供しているので、数多くあるもつ鍋屋の中でも品質には自信があります。

ゆず塩もつ鍋

独自製法のもつスープを柚子エキスでアレンジ

当店で人気を誇る「ゆず塩もつ鍋」は、もつ鍋の常識をくつがえすと言っても過言ではないほど、あっさりとした食べやすさが特徴です。 もつは、一度ボイルして余分な脂を落としたもつを、さらに炙ってから鍋に入れることで、もつ自体が締まりのある触感へと変化します。この炙りの一手間を加えることで香ばしさとコクが増し、より美味しさに深みが出るのです。 もつ鍋のこってりした感じが苦手という方でも、美味しく「もつ」を味わっていただきたいという想いから始まり、みなさまに愛されている一品になります。

もつ漬物

試行錯誤のうえ完成された「もつ屋粋星」オリジナルの一品

名物となるのはここでしか味わえない「もつ漬物」になります。料理長自らが試行錯誤のうえで完成させた一品です。漬物と聞くと野菜を想い浮かべると思いますが、「もつ」そのものを漬物にしようという考えは、「もつ」の美味しさを誰も味わったことがない形で提供したいという料理長の純粋な気持ちです。 お客様からは「美味しい」と評判で、今では当店の名物となっております。 ぬか漬けに天日干し、砂糖漬け、塩漬けなどあらゆる手段を駆使して完成させた「もつ漬物」をぜひ一度お確かめください。

  • 焼きおにぎり300円
  • 酢もつ520円
  • 粋なポテトサラダ450円
  • もつ天700円
  • 焼鳥盛り合わせ750円

他では食べれないもつ料理
料理長こだわりの料理

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こだわりの素材

KODAWARI

こだわりのもつ

店名を「もつ屋」と掲げるほどに、もつにはかなりのこだわりがあります。 仕入れているのは十数社の取引先から選び抜いた極上のもつで、程よい脂と旨味を持ち、臭みがないのが特徴です。 産地にもこだわっており、九州の厳選した和⽜のみを使⽤しています。ぷりぷりの食感とほどよい甘みが「もつ鍋」や「もつ明太」などあらゆる料理と抜群の相性を魅せてくれます。 「こってり」から「あっさり」までこれまでにない「もつ」の美味しさと食べやすさを実感していただきたいです。

こだわりのもつ
こだわりのスープ

こだわりのスープ

自家製のスープは、試行錯誤して醤油・味噌・塩それぞれこだわりぬいたものとなっております。醤油は、九州産の「ゑびす醤油」を使用しており、旨味とコクが強く「もつ鍋」との相性も抜群です。また味噌も同じく「ゑびす醤油」を使用しており、米みそ(白みそ)と麦みそ(麹)のブレンドが深みのある味を引き立たせます。 塩ももちろん九州産の厳選したものを使用し、ゆず塩はゆずエキスとゆずの皮で香りと旨味を引き出しています。 料理を引き立たせながら、あと味にしっかりと印象を残して全体の口どけのバランスを良くすることを考えてつくった自慢のスープです。

こだわりの明太子

産地と育ちにこだわった明太子は、手間暇を惜しまず二度漬けすることで深いコクと旨味を引き出しています。 素材からこだわっているので選びぬいた魚卵のみを使用し、唐辛子をベースに調味料を独自に配合して手間暇惜しまず、お客様に「美味しい」をお届けします。 魚卵はひとつひとつ形が異なり、不揃いなものもある中で、職人が手の感触で漬け込みの塩加減を決めています。 そのまま食べても美味しいのはもちろん、「もつ」や「もつ鍋」とも相性が良くお好みの「明太子」の食べ方でご堪能ください。

こだわりの明太子
こだわりの米

こだわりの米

当店のお米は佐賀の久保⼭鴻⽶屋から仕入れております。佐賀といえば佐賀平野と言われるほど、日本有数の米どころとして知られています。温暖な気候に恵まれ、ミネラル豊富な平野は脊振山系からの豊かな水で潤され、その大地はまさに米づくりに最適です。 仕入れているものは、お米本来の味がしっかりしているので炊きたてはもちろんもこと、冷めても美味しくいただけます。ふっくらと白く輝く見た目は、宝石のように美しい魅力を放ち、口に入れた瞬間お米の香りともちもちの食感がたまりません。

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福岡名物「もつ鍋」

MOTSUNABE

福岡・博多もつ鍋の種類や栄養素についてご紹介します

「もつ」とは

もつとは、牛・豚・鶏などの内臓全般を指しています。レバーやハツ(心臓)のような赤身肉を「赤もつ」、小腸や大腸のように色が白い部位を「白もつ」と言います。 もつは本来食べられる内蔵のことを言いますが、一般的には小腸・大腸を意味することが多いようです。また、ホルモンとはどう違うかというと、ホルモンは内臓系の中でも「牛や豚の腸」に限られた呼び名になります。関西で「放るもん」が語源と言われ、かつては正肉以外の部位は廃棄されていたようです。どちらも「内蔵」の意味を指しますが、地域によって内蔵系をホルモンと称する場合と、もつと称する場合があることから違いがあやふやになっていると言われています。

「もつ」とは
もつ鍋の発祥

もつ鍋の発祥

もつ鍋の発祥は福岡と言われていますが、起源は終戦間もない朝鮮半島でもつとニラをアルミ鍋で醤油味に炊いたものだと言われています。終戦当時は食料不足で満足に食べることができないことから、捨てるのが一般的だった動物の内蔵(ホルモン)を調理したのがきっかけで親しまれるようになりました。 時代とともに具材や味付けが少しずつ変化し、近年では鰹や昆布などでとったダシに醤油や味噌で味つけし、その中に下処理したもつと大量のニラ・キャベツともつの臭みを消すためのニンニクや、好みで唐辛子(鷹の爪)を入れることもあります。

もつ鍋の魅力

もつはカロリーが高いと思われがちですが、もつとカルビを比べると3分の1程度のカロリーしかないほど低カロリーです。また脂身のように見えるのは、実はコラーゲンであり、もつ鍋にはそのコラーゲンを効率よく吸収するアミノ酸などが含まれています。アミノ酸は髪をつくるのに不可欠な栄養素が入っており、もつに含まれる亜鉛は美髪や美肌効果を期待できるのでもつは女性にも人気のメニューです。その他のキャベツやニラなどの具材は、ビタミン類が豊富に含まれているのでアミノ酸、ビタミン、ミネラルをバランスよく取ることが重要です。九州のもつ鍋屋では、ほとんどのお店が牛もつを使用しています。牛もつは豚もつと比べてカロリーが低くビタミン類が豊富ですので、美容や健康に良いと言われています。九州にはたくさんのもつ鍋屋があり、お店によって味や具材が変わってきます。当店では、料理長がこだわりぬいた九州の厳選した和⽜のみを使⽤し、ひとつひとつの調味料に思いを込めた「もつ鍋」をご提供しております。

もつ鍋の魅力
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店舗情報

INFORMATION

コンセプト

コンセプト

お客様の笑顔がみたい、その一心で九州の厳選した和⽜のみを使⽤したもつをご提供しております。お店にご来店される全てのお客様に、また行きたいと言ってもらえる「粋なお店」にしたいという想いで「もつ屋粋星」とさせていただきました。 もつ鍋は醤油、ゆず、ごま、辛味の4つ多彩な味わいの中から、その時の気分でお好みのものをお選びいただけます。また、料理にぴったりの地酒をはじめとする豊富な種類のお酒も取り揃えております。 なかでも、焼酎「もつ屋粋星」は何度もテイスティングを繰り返して、こだわりの一品に仕上げました。香りが甘く口当たりは濃厚な紫芋と、口当たりが甘くすっきりとした紅芋の2種類のラインナップになっておりますので、お好きな味をお選びください。 落ち着いた雰囲気の粋な空間と、接客にもこだわりぬいた粋なおもてなしで至高の時間をご提供します。

店舗情報

住所
福岡県福岡市中央区薬院2-13-20 栄ビル2F2B
電話
092-406-2885
営業時間
17:00~25:00
定休日
月曜日 ※月曜が祝日の場合は翌日
座席数・お席の種類
  • 総座席数 29席
  • 座敷 あり
  • 貸し切り あり
  • テーブル席 8席、カウンター席 7席、座敷(掘りごたつ) 14席
決済方法
VISA MasterCard JCB AmericanExpressDiners PayPay

アクセス

交通手段
福岡市地下鉄七隈線「薬院大通駅」より徒歩5分西鉄天神大牟田線「薬院駅」より徒歩10分
駐車場
無し(近隣のコインパーキングをご利用ください)
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